“小蛇”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
こへび81.8%
ちいさなへび9.1%
へみ9.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“小蛇”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 伝説・民話[昔話]3.3%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 風俗史・民俗誌・民族誌3.0%
歴史 > 日本史 > 日本史1.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
肥った女の口笛がむと、その草が一めんに動きだしてその中から小蛇こへび数多たくさん見えだした。
蟇の血 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
その指には、白金プラチナ小蛇こへびの目に、小さな黒金剛石くろダイヤ象嵌ぞうがんしたのが、影の白魚のごとくまつわっていたのである。
日本橋 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
不思議にもそのきられた十三本のいとの先が皆小蛇ちいさなへびになって、おのおの真紅の毒舌を出しながら、悪徒わるものの手といい足といい首胴の差別なく巻き付いている
二面の箏 (新字新仮名) / 鈴木鼓村(著)
天皇驚き起ちたまひて、その后に問ひてのりたまはく、「しきいめを見つ。沙本さほかたより、暴雨はやさめり來て、にはかに吾が面をぬらしつ。また錦色の小蛇へみ、我が頸にまつはりつ。かかる夢は、こは何のしるしにあらむ」とのりたまひき。