“密議”の読み方と例文
読み方割合
みつぎ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
晴(は)れのあしたを前にして、なにを密議(みつぎ)するのか、その晩(ばん)、徳川(とくがわ)ばたけの者ばかりが、首を集(あつ)めておそくまで声をひそめていた。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
地下室の密議(みつぎ)
爆薬の花籠 (新字新仮名) / 海野十三(著)
調(しら)べられんには忽(たちま)ち化(ばけ)の皮の顯(あらは)るゝなり此儀は既(すで)に疾(とく)差支(さしつかへ)なく整(とゝ)のひ居るにやと問に大膳始め吉兵衞左京(さきやう)も未だ其邊(へん)の密議(みつぎ)に及ばねば礑(はた)と返答(へんたふ)に當惑(たうわく)なしぬ時に大膳は了簡(れうけん)有氣に其儀は先達(せんだつ)てより心付き種々(しゆ/″\)工夫(くふう)は仕つれど未だ然るべき考(かんが)へも付ず願(ねがは)くは伯父上の御工夫を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)