“家(ヤ)” の例文
而もそれに続く——向ひ家(ヤ)の老夫婦を送り出した心の、しみ/″\清らかな油屋の女房へ、恐怖のおとづれびとが来るのであつた。
実川延若讃 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
天龍を渡りて、たちまち家一つ 二つと、家(ヤ)むら道の上に出づ
鵠が音:01 鵠が音 (新字旧仮名) / 折口春洋(著)
オ米ノ 家(ヤ)サガシ
未刊童謡 (新字旧仮名) / 野口雨情(著)
我が家(ヤ)の父や、兄人(セウト)たちも、世間の男たちとは、とりわけてお美しい、と女たちは噂するが、其すら似もつかぬ……。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫、釈迢空(著)
高原の家(ヤ)むら ふか/″\雪より出でたり
鵠が音:01 鵠が音 (新字旧仮名) / 折口春洋(著)
我が家(ヤ)の父や、兄人(セウト)たちも、世間の男たちとは、とりわけてお美しい、と女たちは噂するが、其すら似もつかぬ……。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)
海を見下し 家(ヤ)むらひそめる
鵠が音:01 鵠が音 (新字旧仮名) / 折口春洋(著)
我が家(ヤ)の父や、兄人(セウト)たちも、世間の男たちとは、とりわけてお美しい、と女たちは噂するが、其すら似もつかぬ……。
死者の書 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
誰(タ)そや。この家(ヤ)の戸(ト)押(オソ)ぶる。新嘗(ニフナミ)に、我が夫(セ)を行(ヤ)りて、斎(イハ)ふ此戸を(万葉集巻十四)
古代生活に見えた恋愛 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
此家(ヤ)の戸おそぶる。にふなみに、わが夫(セ)をやりて、斎(イハ)ふ此戸を
大嘗祭の本義 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)