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女中頭
ふりがな文庫
“女中頭”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぢよちうがしら
50.0%
がしら
25.0%
じょちゅうがしら
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぢよちうがしら
(逆引き)
こゝに
一夜
(
いちや
)
あけの
春
(
はる
)
、
女中頭
(
ぢよちうがしら
)
のおぬひ?さん(
此
(
こ
)
の
姐
(
ねえ
)
さんの
名
(
な
)
未
(
いま
)
だ
審
(
つまびらか
)
ならず、
大方
(
おほかた
)
然
(
さ
)
うだらうと
思
(
おも
)
ふ。)
朱塗
(
しゆぬり
)
金蒔繪
(
きんまきゑ
)
三組
(
みつぐみ
)
の
杯
(
さかづき
)
に
飾
(
かざり
)
つきの
銚子
(
てうし
)
を
添
(
そ
)
へ、
喰摘
(
くひつみ
)
の
膳
(
ぜん
)
を
目
(
め
)
八分
(
はちぶ
)
に
捧
(
さゝ
)
げて
出
(
い
)
で
來
(
きた
)
る。
熱海の春
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
女中頭(ぢよちうがしら)の例文をもっと
(2作品)
見る
がしら
(逆引き)
ところが、そのうちに、わしがあんまり大きくなりすぎたものだから、
女中頭
(
がしら
)
のところへやられてしまったんだ。それから、地下室で
暮
(
くら
)
すようになったのさ。
雪だるま
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
女中頭(がしら)の例文をもっと
(1作品)
見る
じょちゅうがしら
(逆引き)
と婦人に声をかけられて、
女中頭
(
じょちゅうがしら
)
らしい四十年配の婦人が
墓が呼んでいる
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
女中頭(じょちゅうがしら)の例文をもっと
(1作品)
見る
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
“女中”で始まる語句
女中
女中衆
女中部屋
女中奉公
女中達
女中風
検索の候補
女中
女中衆
上女中
御殿女中
女中部屋
女中奉公
此女中
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側女中
女中達
“女中頭”のふりがなが多い著者
橘外男
樋口一葉
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
泉鏡太郎
泉鏡花