“太甚”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
はなはだ60.0%
はなはだし20.0%
はなは10.0%
ひど10.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“太甚”を含む作品のジャンル比率
哲学 > キリスト教 > キリスト教14.3%
歴史 > 伝記 > 個人伝記2.1%
文学 > 文学 > 文学理論 作法1.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
八箇国を一月ばかりに切従へられて、七こくの芥子を一七日に焚いたなぞは、帯紐のゆるみ加減も随分太甚はなはだしい。
平将門 (新字旧仮名) / 幸田露伴(著)
そばで聞いては、何とも了解わからぬやうな太甚はなはだしい田舎訛ゐなかなまりで、互に何事をか声高く語り合ふので
重右衛門の最後 (新字旧仮名) / 田山花袋(著)
子供の時分から成程さう云ふ傾向かたむきつてゐたけれど、今のやうに太甚はなはだしくはなかつたやうに考へるがな。
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
思はぬ子まで成せしあやまち如何いかにすべきと、みづからそのゆるし難きをぢて、悲むこと太甚はなはだしかりしが
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
吾人ごじんは実にこの点において、彼らが太甚はなはだ相類するを認め、而して後の志士たる者、これについてみずかいましむる所あらんことをねがわざるを得ず。
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)
そりや太甚ひどいんで御座います
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)