“甚太郎”の読み方と例文
読み方割合
じんたろう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
藤井先生は、石太郎ととらえたあのいたちを、へびつかみの甚太郎じんたろうに、二円三十銭で売った。
(新字新仮名) / 新美南吉(著)
宗「甚太っ子という名前がありますか、甚太郎じんたろうかえ」
菊模様皿山奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)