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天気予報
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てんきよほう
ふりがな文庫
“
天気予報
(
てんきよほう
)” の例文
旧字:
天氣豫報
ラジオは、
天気予報
(
てんきよほう
)
の
時間
(
じかん
)
に、
台風
(
たいふう
)
の
近
(
ちか
)
づいたことを
警告
(
けいこく
)
していました。
源吉
(
げんきち
)
は、
龍夫
(
たつお
)
のいた
時分
(
じぶん
)
のことを
思
(
おも
)
い
出
(
だ
)
した。なんで
彼
(
かれ
)
のいったことを
忘
(
わす
)
れよう。
台風の子
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
みんなは
席
(
せき
)
につきますと、鳥たちはどこにいるかと見まわしました。ところで、この日はいつもお天気がいいのです。というのは、ツルは
天気予報
(
てんきよほう
)
がたいへんじょうずでしたから。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
「きょうの
天気予報
(
てんきよほう
)
は
当
(
あ
)
たった。あのいい
天気
(
てんき
)
が、
急
(
きゅう
)
にこんなに
変
(
か
)
わったからな。」と、
年上
(
としうえ
)
の
職工
(
しょっこう
)
は、
仕事台
(
しごとだい
)
の
上
(
うえ
)
へ
前屈
(
まえかが
)
みになって、
朋輩
(
ほうばい
)
と
話
(
はなし
)
をしました。
風雨の晩の小僧さん
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
お
母
(
かあ
)
さんは、
新聞
(
しんぶん
)
の
天気予報
(
てんきよほう
)
には、どうなっているかとそれを
見
(
み
)
ようとなさっている
間
(
ま
)
に、もう
正
(
しょう
)
ちゃんは、
家
(
うち
)
を
飛
(
と
)
び
出
(
だ
)
して、
門
(
もん
)
を
曲
(
ま
)
がってしまった
時分
(
じぶん
)
であります。
おきくと弟
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
気
常用漢字
小1
部首:⽓
6画
予
常用漢字
小3
部首:⼅
4画
報
常用漢字
小5
部首:⼟
12画
“天気”で始まる語句
天気
天気輪
天気模様
天気験器
天気鶏