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外被
ふりがな文庫
“外被”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
がいひ
33.3%
うわぎ
16.7%
ぐわいひ
16.7%
こうと
16.7%
リード
16.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
がいひ
(逆引き)
外被
(
がいひ
)
が開いた。私の目に、プラットホームの灯が、痛いほどしみこんだ。私は、皮帯を外して、外へ出た。そして、しばらくは、柔軟体操をつづけた。
地球要塞
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
外被(がいひ)の例文をもっと
(2作品)
見る
うわぎ
(逆引き)
其一人の
外被
(
うわぎ
)
に
青白赤
(
せいはくせき
)
三色の線ある
徽章
(
しるし
)
を
佩
(
おび
)
たるは
問
(
とう
)
でも
著
(
しる
)
き警察官にして今一人は予審判事ならん、判事より少し離れたる所に、
卓子
(
ていぶる
)
に向い何事をか
書認
(
かきしたゝ
)
めつゝ有るは
確
(
たしか
)
に判事の書記生なり
血の文字
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
外被(うわぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぐわいひ
(逆引き)
誠
(
まこと
)
にありがたがるくらゐでは
足
(
た
)
りないのである。
火
(
ひ
)
は、
亞鉛板
(
トタンいた
)
が
吹
(
ふ
)
つ
飛
(
と
)
んで、
送電線
(
そうでんせん
)
に
引掛
(
ひきかゝ
)
つてるのが、
風
(
かぜ
)
ですれて、
線
(
せん
)
の
外被
(
ぐわいひ
)
を
切
(
き
)
つたために
發
(
はつ
)
したので。
十六夜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
外被(ぐわいひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
こうと
(逆引き)
紺色の
外被
(
こうと
)
と
筒袴
(
ずぼん
)
が入って居る、筒袴は要らぬと外被だけを取って、上へ着たが寸法も可なり合って居る。
幽霊塔
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
外被(こうと)の例文をもっと
(1作品)
見る
リード
(逆引き)
外被
(
リード
)
をあげてレグレティングのところをおさえてみて、それからひくい声でつぶやいた。
だいこん
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
外被(リード)の例文をもっと
(1作品)
見る
外
常用漢字
小2
部首:⼣
5画
被
常用漢字
中学
部首:⾐
10画
“外”で始まる語句
外
外套
外面
外道
外出
外見
外国
外部
外聞
外濠
“外被”のふりがなが多い著者
黒岩涙香
梅崎春生
泉鏡太郎
久生十蘭
海野十三
泉鏡花