“夕化粧”の読み方と例文
読み方割合
ゆふげしやう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もう一人は八五郎親分とか言つたな、俺は小夜菊の夕化粧(ゆふげしやう)を節穴から覗いて居るところを見付かつて、ひどく叱られてな。
革緒(かわを)の雪駄(せつた)おとのみはすれど、馬鹿(ばか)ばやしの中間(なかま)には入(い)らざりき、夜宮(よみや)は事(こと)なく過(す)ぎて今日(けふ)一日(にち)の日(ひ)も夕(ゆふ)ぐれ、筆(ふで)やが店(みせ)に寄合(よりあひ)しは十二人(にん)、一人(にん)かけたる美登利(みどり)が夕化粧(ゆふげしやう)の長(なが)さに
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)