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夜宮
ふりがな文庫
“夜宮”の読み方と例文
読み方
割合
よみや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よみや
(逆引き)
革緒
(
かわを
)
の
雪駄
(
せつた
)
おとのみはすれど、馬鹿ばやしの
中間
(
なかま
)
には入らざりき、
夜宮
(
よみや
)
は事なく過ぎて今日一日の日も夕ぐれ、筆やが店に寄合しは十二人、一人かけたる美登利が夕化粧の長さに
たけくらべ
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
革緒
(
かわを
)
の
雪駄
(
せつた
)
おとのみはすれど、
馬鹿
(
ばか
)
ばやしの
中間
(
なかま
)
には
入
(
い
)
らざりき、
夜宮
(
よみや
)
は
事
(
こと
)
なく
過
(
す
)
ぎて
今日
(
けふ
)
一
日
(
にち
)
の
日
(
ひ
)
も
夕
(
ゆふ
)
ぐれ、
筆
(
ふで
)
やが
店
(
みせ
)
に
寄合
(
よりあひ
)
しは十二
人
(
にん
)
、一
人
(
にん
)
かけたる
美登利
(
みどり
)
が
夕化粧
(
ゆふげしやう
)
の
長
(
なが
)
さに
たけくらべ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
夜宮(よみや)の例文をもっと
(2作品)
見る
夜
常用漢字
小2
部首:⼣
8画
宮
常用漢字
小3
部首:⼧
10画
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