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化粧坂
ふりがな文庫
“化粧坂”の読み方と例文
読み方
割合
けわいざか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けわいざか
(逆引き)
「おうい、行ってくるぞ。おれは鶴ヶ岡へ海上の祈願にだが、おまえ達は、いずれ
化粧坂
(
けわいざか
)
だろう。悪酒をすごすなよ」
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぬれてくるわの
化粧坂
(
けわいざか
)
、はいいが、なんにしても
奇態
(
きたい
)
な女。
早耳三次捕物聞書:04 海へ帰る女
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
物売りや職人たちをつかまえては、
巷
(
ちまた
)
のうわさを拾って歩いたり、下級の兵と親しくなって、
化粧坂
(
けわいざか
)
へ遊びに行って大振舞をしたり、何という事はなく、
暢気
(
のんき
)
そうに過していた。
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
化粧坂(けわいざか)の例文をもっと
(2作品)
見る
“化粧坂”の解説
化粧坂(けわいざか)は鎌倉七口のひとつで、現在の神奈川県鎌倉市扇ガ谷から源氏山公園を結ぶ切通し道。仮粧坂(けはいざか)とも表記する。
(出典:Wikipedia)
化
常用漢字
小3
部首:⼔
4画
粧
常用漢字
中学
部首:⽶
12画
坂
常用漢字
小3
部首:⼟
7画
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