トップ
>
増上寺
ふりがな文庫
“増上寺”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぞうじょうじ
80.0%
ぞうじやうじ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぞうじょうじ
(逆引き)
芝
(
しば
)
の
増上寺
(
ぞうじょうじ
)
の
涅槃会
(
ねはんえ
)
へ往っていた権八郎がその夜
霍乱
(
かくらん
)
のような病気になって翌日歿くなり続いて五月二十七日になって女房が歿くなった。
四谷怪談
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
甲板でハース氏に会うと、いきなり、
芝
(
しば
)
の
増上寺
(
ぞうじょうじ
)
が焼けたが知っているか、きのうのホンコン新聞に出ていたという。
旅日記から
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
増上寺(ぞうじょうじ)の例文をもっと
(12作品)
見る
ぞうじやうじ
(逆引き)
「お咲が歸つたのは、
増上寺
(
ぞうじやうじ
)
の鐘が四つを打つたのと一緒でした、あれから順八さんを誘つても、道順ですから、檜物町へは四
半刻
(
はんとき
)
ともかゝりません」
銭形平次捕物控:281 用心棒
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
其間
(
そのあひだ
)
に
余程
(
よほど
)
文章を
修行
(
しゆぎやう
)
したものらしい、
増上寺
(
ぞうじやうじ
)
の
行誡上人
(
ぎやうかいしやうにん
)
や
石川鴻斎翁
(
いしかはこうさいおう
)
の所へ行つたのは
総
(
すべ
)
て
此間
(
このあひだ
)
の事で、
而
(
そ
)
して
専
(
もつぱ
)
ら
独修
(
どくしう
)
をした者と見える、
何
(
なん
)
でも
西郷隆盛論
(
さいごうたかもりろん
)
であつたか
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
増上寺(ぞうじやうじ)の例文をもっと
(3作品)
見る
“増上寺”の解説
増上寺(ぞうじょうじ)は、東京都港区芝公園四丁目にある浄土宗の仏教寺院。山号は三縁山。三縁山広度院増上寺(さんえんざん こうどいん ぞうじょうじ)と称する。
(出典:Wikipedia)
増
常用漢字
小5
部首:⼟
14画
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
江戸時代の建築
龍安寺
黒書院
鹿島神宮
鳳来寺
高山寺
高台寺
香椎宮
香取神宮
雲峰寺
陣屋
阿蘇神社
長屋
長命寺
鑁阿寺
金山寺
金地院
酬恩庵
酒見寺
那谷寺
適塾
...
“増上”で始まる語句
増上慢
増上
検索の候補
芝増上寺
増上慢
国上寺
増上
金剛寺坂上
池上本門寺
上寺
馬上寺
最上寺
上行寺
“増上寺”のふりがなが多い著者
尾崎紅葉
永井荷風
島崎藤村
有島武郎
吉川英治
田中貢太郎
寺田寅彦
野村胡堂