“固體(こたい)” の例文
新字:固体
火山(かざん)の噴出物(ふんしゆつぶつ)は固體(こたい)の他(ほか)に多(おほ)くの氣體(きたい)がある。水蒸氣(すいじようき)は勿論(もちろん)、炭酸瓦斯(たんさんがす)、水素(すいそ)、鹽素(えんそ)、硫黄(いおう)からなる各種(かくしゆ)の瓦斯(がす)があり、或(ある)ものは燃(も)えて青(あを)い光(ひかり)を出(だ)したともいはれてゐる。
火山の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
尤(もつと)も山麓(さんろく)に近(ちか)づくに從(したが)ひ、温度(おんど)も下(くだ)り遂(つひ)には暗黒(あんこく)な固體(こたい)となつて速(はや)さも鈍(にぶ)つたけれども。
火山の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)