“固肥”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かたぶと80.0%
かたごえ20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
又八またはちは、その「豊年童子」にかぞえられる組だった。だが又八のほうは、彼よりいくらか低くて固肥かたぶとりに出来ていた。
宮本武蔵:02 地の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
呼びかけた侍は三十歳ばかりで、固肥かたぶとりの小柄な男だった。声は低く、穏やかであった。
高い山の上に住んでおります。森でも林でも広野でも、どんな所へでも歩けます。いくらか肉付きがよくなりました。贅肉ぜいにく付いたのではございません。固肥かたごえしたのでございます。
剣侠受難 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)