“倒(だふ)” の例文
ヘエ……そんなに賞(ほ)めてお呉(く)んなさるな、畜生(ちくしやう)の身(み)の上(うへ)で位(くらゐ)など貰(もら)ひましたから、果報焼(くわはうや)けで、此様(こん)な塩梅(あんばい)に身体(からだ)が悪くなつて、牛のくらゐ倒(だふ)れとは此事(このこと)で、毎日々々黒胡麻(くろごま)ばかり食(く)はせられて
牛車 (新字旧仮名) / 三遊亭円朝(著)
いま途中で行き倒(だふ)れがありましてな
『春と修羅』 (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)