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だふ
ふりがな文庫
“だふ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
懦夫
77.3%
倒
9.1%
仆
4.5%
惰夫
4.5%
舵夫
4.5%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
懦夫
(逆引き)
攘夷
(
じょうい
)
家の
口吻
(
こうふん
)
を免れずといえども、その
直截
(
ちょくせつ
)
痛快なる、
懦夫
(
だふ
)
をして起たしむるにあらずや。
述懐
(
じゅっかい
)
の詩にいわく
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
だふ(懦夫)の例文をもっと
(17作品)
見る
倒
(逆引き)
いま途中で行き
倒
(
だふ
)
れがありましてな
『春と修羅』
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
だふ(倒)の例文をもっと
(2作品)
見る
仆
(逆引き)
それはお
上
(
かみ
)
が何にかを洗ひ立てて、家財
沒收
(
ぼつしう
)
と出たら、飛んだ手數
仆
(
だふ
)
れになりはしないかと言つた謎めいた意味もあつたことでせう。
銭形平次捕物控:222 乗合舟
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
だふ(仆)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
惰夫
(逆引き)
彼は実に生を
愛
(
おし
)
まざりしに非ず、欲せざりしに非ず、彼は
惰夫
(
だふ
)
が事に迫りて自ら
縊
(
くび
)
るるが如き者に非ず、狂漢が物に激して自ら腹を
劈
(
さ
)
くが如きに非ず
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
だふ(惰夫)の例文をもっと
(1作品)
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舵夫
(逆引き)
「水夫めらが要求書を出しているのです。
舵夫
(
だふ
)
まで二人はいっているのです」
海に生くる人々
(新字新仮名)
/
葉山嘉樹
(著)
だふ(舵夫)の例文をもっと
(1作品)
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