惰夫だふ)” の例文
彼は実に生をおしまざりしに非ず、欲せざりしに非ず、彼は惰夫だふが事に迫りて自らくびるるが如き者に非ず、狂漢が物に激して自ら腹をくが如きに非ず
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)