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人傳
ふりがな文庫
“人傳”のいろいろな読み方と例文
新字:
人伝
読み方
割合
ひとづて
80.0%
ひとづ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひとづて
(逆引き)
人傳
(
ひとづて
)
に
聞
(
き
)
きましてお
怒
(
いか
)
りにふれるとは
知
(
し
)
るも
御樣子
(
ごやうす
)
が
伺
(
うかゞ
)
ひたさに
出
(
で
)
にくい
所
(
ところ
)
を
繕
(
つくろ
)
つて
漸
(
やうや
)
うの
思
(
おも
)
ひで
參
(
まゐ
)
りましたお
父樣
(
とつさま
)
にもお
執成
(
とりなし
)
をとしほ/\として
言
(
いひ
)
出
(
い
)
づるを
別れ霜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
われ等は唯だ
人傳
(
ひとづて
)
に姫君の今は全く人となり給ひて、その學藝をさへ人並ならず善くし給ふを聞きしのみ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
人傳(ひとづて)の例文をもっと
(4作品)
見る
ひとづ
(逆引き)
人傳
(
ひとづ
)
てに名を聞きてさへ
愧
(
はぢ
)
らふべき
初妻
(
うひづま
)
が事、顏赤らめもせず、落付き拂ひし
語
(
ことば
)
の言ひ樣、仔細ありげなり。
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
人傳(ひとづ)の例文をもっと
(1作品)
見る
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
傳
部首:⼈
13画
“人”で始まる語句
人
人間
人々
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人形
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人目
“人傳”のふりがなが多い著者
高山樗牛
樋口一葉
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
森鴎外