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五百
ふりがな文庫
“五百”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いほ
57.1%
いお
14.3%
ごひやく
14.3%
イホ
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いほ
(逆引き)
此事は独り松田氏が聞き伝へてゐるのみではなく、渋江保さんの如きも母
五百
(
いほ
)
に聞いて知つてゐる。しかしその
何
(
いづ
)
れの年にあつたかを
詳
(
つまびらか
)
にしない。或は蘭軒歿後の事だとも云ふ。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
五百(いほ)の例文をもっと
(4作品)
見る
いお
(逆引き)
五百
(
いお
)
が藤堂家に仕えていた間に、栄次郎は学校生活に
平
(
たいらか
)
ならずして、
吉原通
(
よしわらがよい
)
をしはじめた。
相方
(
あいかた
)
は
山口巴
(
やまぐちともえ
)
の
司
(
つかさ
)
という女であった。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
五百(いお)の例文をもっと
(1作品)
見る
ごひやく
(逆引き)
さうして
根府川
(
ねぶがは
)
の
一村落
(
いちそんらく
)
は
崖上
(
がいじよう
)
の
數戸
(
すうこ
)
を
殘
(
のこ
)
して、
五百
(
ごひやく
)
の
村民
(
そんみん
)
と
共
(
とも
)
に
其下
(
そのした
)
に
埋沒
(
まいぼつ
)
されてしまつた。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
五百(ごひやく)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
イホ
(逆引き)
屋船くゝのちの命・やふねとようけ姫の命と、御名をば
称
(
タヽ
)
へまつりて……
瑞八尺瓊
(
ミヅヤサカニ
)
の
御吹
(
ミホキ
)
の
五百
(
イホ
)
つ
御統
(
ミスマル
)
の玉に、
明和幣
(
アカルニギテ
)
・
曜和幣
(
テルニギテ
)
をつけて、斎部
ノ
宿禰某が
弱肩
(
ヨワガタ
)
に
太襁
(
フトタスキ
)
とりかけて
日本文学の発生
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
五百(イホ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“五百”の意味
《数詞》
100の五倍。500。
数が多いこと。
(出典:Wiktionary)
“五百(500)”の解説
500(五百、ごひゃく、いお)は自然数、また整数において、499の次で501の前の数である。
(出典:Wikipedia)
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
百
常用漢字
小1
部首:⽩
6画
“五百”で始まる語句
五百重
五百箇
五百津
五百枝
五百羅漢
五百木
五百里
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五百之進
五百小竹
検索の候補
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千五百
五百機
五百津
“五百”のふりがなが多い著者
薄田淳介
今村明恒
斎藤茂吉
薄田泣菫
北原白秋
森鴎外
折口信夫