“千五百”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ちいほ50.0%
チイホ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ここに伊耶那岐の命、詔りたまはく、「愛しき我が汝妹なにもの命、みまし然したまはば、は一日に千五百ちいほ産屋うぶやを立てむ」
また後にはかの八くさの雷神に、千五百ちいほ黄泉軍よもついくさたぐへて追はしめき。
また後には、かの八種の雷神に、千五百チイホ黄泉軍ヨモツイクサを副えて、追わしめき。
比較神話学 (新字新仮名) / 高木敏雄(著)