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いほ
ふりがな文庫
“いほ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
イホ
語句
割合
庵
75.0%
五百
20.0%
伊保
5.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
庵
(逆引き)
紅葉館は我
庵
(
いほ
)
の
後
(
うしろ
)
にあり。古風の茶亭とは名のみにて、今の世の浮世才子が高く笑ひ、低く語るの塲所なり。三絃の音耳を離れず、蹈舞の響森を
穿
(
うが
)
ちて
来
(
きた
)
る。
秋窓雑記
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
いほ(庵)の例文をもっと
(15作品)
見る
五百
(逆引き)
その屋根を天に
準
(
たと
)
えることは、新家屋を
寿
(
ことほ
)
ぐのが主な動機だから自然にそうなるので、また、万葉巻十九(四二七四)の
新甞会
(
にいなめえ
)
の歌の「
天
(
あめ
)
にはも
五百
(
いほ
)
つ綱はふ
万代
(
よろづよ
)
に国知らさむと五百つ綱
延
(
は
)
ふ」
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
いほ(五百)の例文をもっと
(4作品)
見る
伊保
(逆引き)
一道は、
三本木
(
さんぼんぎ
)
を経て
伊保
(
いほ
)
へ出るもの。また
諸輪
(
もろわ
)
をとおり
挙母
(
ころも
)
へ出る道。……それと、
長久手
(
ながくて
)
、
祐福寺
(
ゆうふくじ
)
をこえ、
明智
(
あけち
)
、
堤
(
つつみ
)
と出て、岡崎へいたる道との三つでござるが
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
いほ(伊保)の例文をもっと
(1作品)
見る
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いお
ごひやく
イホ
あん
いおい
いおり
いほり
イホリ