トップ
>
挙母
ふりがな文庫
“挙母”の読み方と例文
読み方
割合
ころも
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ころも
(逆引き)
また、
茨
(
いばら
)
組から脱した沼沢甚右衛門は、
常陸
(
ひたち
)
の
真壁
(
まかべ
)
に、
葦沢
(
あしざわ
)
弥兵衛は武州
牛久在
(
うしくざい
)
に、
桜場隼人
(
さくらばはやと
)
は三州
挙母
(
ころも
)
村に、それぞれ一道場を持って大いに道風を興したとある。
剣の四君子:03 林崎甚助
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
参河国加茂郡
挙母
(
ころも
)
に福尾荘右衛門と云ふものがあつた。其妻奥平氏が一子曾七郎を生んだ。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
「三州、
挙母
(
ころも
)
——」
右門捕物帖:38 やまがら美人影絵
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
挙母(ころも)の例文をもっと
(5作品)
見る
挙
常用漢字
小4
部首:⼿
10画
母
常用漢字
小2
部首:⽏
5画
“挙”で始まる語句
挙
挙動
挙句
挙措
挙手
挙止
挙世
挙止動作
挙人
挙家
“挙母”のふりがなが多い著者
吉川英治
佐々木味津三
森鴎外