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云
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いへ
ふりがな文庫
“
云
(
いへ
)” の例文
聞もせぬ内其挨拶が成べなやと
云
(
いへ
)
ば大膳は益々氣後せし樣子に伊賀亮も
見兼
(
みかね
)
て大膳殿左程に案じ給ふならば
極意
(
ごくい
)
を
教
(
をしゆ
)
べし先平石の口上を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
番頭
傳兵衞
(
でんべゑ
)
と
云
(
いへ
)
る者
預
(
あづか
)
り
支配
(
しはい
)
なし居たるが此處に吉之助を
遣
(
つかは
)
して
諸藝
(
しよげい
)
の師を
撰
(
えら
)
み金銀に
拘
(
かゝは
)
らず
習
(
なら
)
はするに日々
生花
(
いけばな
)
茶
(
ちや
)
の
湯
(
ゆ
)
其外
(
そのほか
)
遊藝
(
いうげい
)
彼是
(
なにくれ
)
と是を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
勤
(
つと
)
め
居
(
をり
)
ますと
云
(
いへ
)
ば越前守殿夫れは知れたこと又
汝
(
われ
)
は文右衞門が宅へ
何時
(
いつ
)
行
(
ゆき
)
たるやと尋ねらるゝに久兵衞私しは文右衞門が
拔身
(
ぬきみ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
云
漢検準1級
部首:⼆
4画
“云”を含む語句
云々
云付
云懸
云張
云掛
云云
云訳
云附
云出
云合
云爾
仰云
云為
云事
斯々云々
云置
云紛
云放
云兼
云立
...