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七頭
ふりがな文庫
“七頭”の読み方と例文
読み方
割合
しちとう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しちとう
(逆引き)
バビロンの淫婦は
爾
(
なんぢ
)
の
妃
(
ひ
)
、
七頭
(
しちとう
)
の毒竜は爾の馬、火と煙と
硫黄
(
いわう
)
とは
汝
(
なんぢ
)
が
黒檀
(
こくたん
)
の
宝座
(
みくら
)
の前に、不断の
香煙
(
かうえん
)
を
上
(
のぼ
)
らしめん。
LOS CAPRICHOS
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
物
(
もの
)
の
數
(
かず
)
にも
足
(
た
)
らぬ
海獸
(
かいじう
)
なれど、あれを
敵國
(
てきこく
)
の
艦隊
(
かんたい
)
に
譬
(
たと
)
ふれば
如何
(
いか
)
にと、
電光艇
(
でんくわうてい
)
は
矢庭
(
やにわ
)
に
三尖衝角
(
さんせんしようかく
)
を
運轉
(
うんてん
)
して、
疾風
(
しつぷう
)
電雷
(
でんらい
)
の
如
(
ごと
)
く
突進
(
とつしん
)
すれば、あはれ、
海
(
うみ
)
の
王
(
わう
)
なる
巨鯨
(
きよげい
)
の
五頭
(
ごとう
)
七頭
(
しちとう
)
は
微塵
(
みぢん
)
となつて
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
七頭(しちとう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“七頭”の解説
七頭(しちとう)は、室町時代、管領家とともに幕政に参加できた七家の有力諸侯。
(出典:Wikipedia)
七
常用漢字
小1
部首:⼀
2画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
“七”で始まる語句
七
七歳
七日
七夕
七輪
七宝
七月
七刻
七草
七度
検索の候補
七条左馬頭
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矢頭右衛門七
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押川春浪
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