“しちとう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
七頭66.7%
七湯33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
バビロンの淫婦は爾(なんぢ)の妃(ひ)、七頭(しちとう)の毒竜は爾の馬、火と煙と硫黄(いわう)とは汝(なんぢ)が黒檀(こくたん)の宝座(みくら)の前に、不断の香煙(かうえん)を上(のぼ)らしめん。
LOS CAPRICHOS (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
物(もの)の數(かず)にも足(た)らぬ海獸(かいじう)なれど、あれを敵國(てきこく)の艦隊(かんたい)に譬(たと)ふれば如何(いか)にと、電光艇(でんくわうてい)は矢庭(やにわ)に三尖衝角(さんせんしようかく)を運轉(うんてん)して、疾風(しつぷう)電雷(でんらい)の如(ごと)く突進(とつしん)すれば、あはれ、海(うみ)の王(わう)なる巨鯨(きよげい)の五頭(ごとう)七頭(しちとう)は微塵(みぢん)となつて
温泉は川岸から湧出(わきだ)しまして、石垣で積上げてある所を惣湯(そうゆ)と申しますが、追々開(ひら)けて、当今は河中(かわなか)の湯、河下(かわしも)の湯、儘根(まゝね)の湯、下(しも)の湯、南岸(みなみぎし)の湯、川原(かわら)の湯、薬師(やくし)の湯と七湯(しちとう)に分れて
名人長二 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)