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儘根
ふりがな文庫
“儘根”の読み方と例文
読み方
割合
まゝね
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まゝね
(逆引き)
温泉は川岸から
湧出
(
わきだ
)
しまして、石垣で積上げてある所を
惣湯
(
そうゆ
)
と申しますが、追々
開
(
ひら
)
けて、当今は
河中
(
かわなか
)
の湯、
河下
(
かわしも
)
の湯、
儘根
(
まゝね
)
の湯、
下
(
しも
)
の湯、
南岸
(
みなみぎし
)
の湯、
川原
(
かわら
)
の湯、
薬師
(
やくし
)
の湯と
七湯
(
しちとう
)
に分れて
名人長二
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
儘根(まゝね)の例文をもっと
(1作品)
見る
儘
漢検準1級
部首:⼈
16画
根
常用漢字
小3
部首:⽊
10画
“儘”で始まる語句
儘