“一番槍”の読み方と例文
読み方割合
いちばんやり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一番槍(いちばんやり)はお手柄(てがら)だがゴルキじゃ、と野だがまた生意気を云うと、ゴルキと云うと露西亜(ロシア)の文学者みたような名だねと赤シャツが洒落(しゃれ)た。
坊っちゃん (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
當人(たうにん)、女(をんな)にかけては其(そ)のつもりで居(ゐ)る日(ひ)の下開山(したかいざん)、木下藤吉(きのしたとうきち)、一番槍(いちばんやり)、一番乘(いちばんのり)、一番首(いちばんくび)の功名(こうみやう)をして遣(や)つた了簡(れうけん)。
二た面 (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)