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一壇目
ふりがな文庫
“一壇目”の読み方と例文
読み方
割合
いちだんめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いちだんめ
(逆引き)
二階
(
にかい
)
の
階子壇
(
はしごだん
)
の
一番
(
いつち
)
上
(
うへ
)
の
一壇目
(
いちだんめ
)
……と
思
(
おも
)
ふ
處
(
ところ
)
へ、
欄間
(
らんま
)
の
柱
(
はしら
)
を
眞黒
(
まつくろ
)
に、くツきりと
空
(
そら
)
にして、
袖
(
そで
)
を
欄干摺
(
てすりず
)
れに……
其
(
そ
)
の
時
(
とき
)
は、
濃
(
こ
)
いお
納戸
(
なんど
)
と、
薄
(
うす
)
い
茶
(
ちや
)
と、
左右
(
さいう
)
に
兩方
(
りやうはう
)
霰ふる
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
一壇目(いちだんめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
壇
常用漢字
中学
部首:⼟
16画
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
“一”で始まる語句
一
一人
一寸
一言
一時
一昨日
一日
一度
一所
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一目惚
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泉鏡太郎
泉鏡花