“一壇目”の読み方と例文
読み方割合
いちだんめ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二階にかい階子壇はしごだん一番いつちうへ一壇目いちだんめ……とおもところへ、欄間らんまはしら眞黒まつくろに、くツきりとそらにして、そで欄干摺てすりずれに……ときは、いお納戸なんどと、うすちやと、左右さいう兩方りやうはう
霰ふる (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)