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唯一目
ふりがな文庫
“唯一目”の読み方と例文
読み方
割合
ただひとめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ただひとめ
(逆引き)
何為
(
なぜ
)
か、その上、幼い記憶に
怨恨
(
うらみ
)
があるような
心持
(
こころもち
)
が、一目見ると直ぐにむらむらと起ったから——この時黄色い、でっぷりした
眉
(
まゆ
)
のない顔を上げて、じろりと
額
(
ひたい
)
で見上げたのを、織次は
屹
(
きっ
)
と
唯一目
(
ただひとめ
)
。
国貞えがく
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
唯一目(ただひとめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
唯
常用漢字
中学
部首:⼝
11画
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
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