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一目瞭然
ふりがな文庫
“一目瞭然”の読み方と例文
読み方
割合
いちもくりょうぜん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いちもくりょうぜん
(逆引き)
明治になって一層その傾向が強くなった。この事は芝居の大道具背景小道具等の変せんを見れば
一目瞭然
(
いちもくりょうぜん
)
とするはずである。
ばけものばなし
(新字新仮名)
/
岸田劉生
(著)
持って来た事があったけれども、あんなのは、
一目瞭然
(
いちもくりょうぜん
)
、というのだ、文学のほうではね。どだい、あんな姿で、お
酌
(
しゃく
)
するなんて、失敬だよ。
眉山
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
商店や会社の事務員といった連中は
一目瞭然
(
いちもくりょうぜん
)
たるものであった。そしてそれに私は二つの著しい区別を見分けた。
群集の人
(新字新仮名)
/
エドガー・アラン・ポー
(著)
一目瞭然(いちもくりょうぜん)の例文をもっと
(10作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
瞭
常用漢字
中学
部首:⽬
17画
然
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
四字熟語
鼓舞激励
黄金時代
黄道吉日
黄絹幼婦
麤枝大葉
鷹揚自若
鶏鳴狗盗
鳩首凝議
魑魅魍魎
鬼哭啾啾
高手小手
驚天動地
馬鹿正直
馬耳東風
首鼠両端
飛耳長目
風紀紊乱
風流韻事
風声鶴唳
風光明媚
...
“一目”で始まる語句
一目
一目散
一目惚
一目下
一目参
一目寺
一目眇
一目置
一目千里
一目千金
検索の候補
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一目暸然
一目
瞭然
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一貫目
一日目
目一
一目惚
一重目縁
“一目瞭然”のふりがなが多い著者
岸田劉生
エドガー・アラン・ポー
小山清
高浜虚子
紫式部
夏目漱石
小酒井不木
与謝野晶子
太宰治