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テ
ふりがな文庫
“テ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
て
語句
割合
掌
25.0%
術
25.0%
手
16.7%
価
8.3%
招
8.3%
直
8.3%
而
8.3%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
掌
(逆引き)
可愛い
掌
(
テ
)
には人形として観音像
行乞記:01 (一)
(新字旧仮名)
/
種田山頭火
(著)
テ(掌)の例文をもっと
(3作品)
見る
術
(逆引き)
裳の襞を作るのに
珍
(
ナ
)
い
術
(
テ
)
を持つた女などが、何でもないことで、とりわけ重寶がられた。袖の先につける
鰭袖
(
ハタソデ
)
を美しく爲立てゝ、其に、珍しい縫ひとりをする女なども居た。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
テ(術)の例文をもっと
(3作品)
見る
手
(逆引き)
家郷追放
(
カキョウツイホウ
)
、
吹雪
(
フブキ
)
ノ
中
(
ナカ
)
、
妻
(
ツマ
)
ト
子
(
コ
)
トワレ、
三人
(
サンニン
)
ヒシト
抱
(
ダ
)
キ
合
(
ア
)
イ、
行
(
ユ
)
ク
手
(
テ
)
サダマラズ、ヨロヨロ
彷徨
(
ホウコウ
)
、
衆人蔑視
(
シュウジンベッシ
)
ノ
的
(
マト
)
タル、
誠実
(
セイジツ
)
、
小心
(
ショウシン
)
、
含羞
(
ガンシュウ
)
ノ
徒
(
ト
)
、オノレノ
百
(
ヒャク
)
ノ
美
(
ウツク
)
シサ、
一
(
イチ
)
モ
言
(
イ
)
イ
得
(
エ
)
ズ、
高円寺
(
コウエンジ
)
ウロウロ
創生記
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
テ(手)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
価
(逆引き)
菟楯(イ)・宇多手(ロ)・得田
直
(
テ
)
(ハ)・得田
価
(
テ
)
(ニ)・宇多弖(ホ)とあつて、ウタヽと訓まぬ方が正しい。
言語の用語例の推移
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
テ(価)の例文をもっと
(1作品)
見る
招
(逆引き)
それなら、何故榊を立てるかゞ問題になるのですが、かうした信仰は、時代によつて幾らも変つてをりますから、一概に言ふ事は出来ませんが、正月の神を迎へる
招
(
テ
)
ぎ
代
(
シロ
)
であつたかとも見られます。
門松のはなし
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
テ(招)の例文をもっと
(1作品)
見る
直
(逆引き)
菟楯(イ)・宇多手(ロ)・得田
直
(
テ
)
(ハ)・得田
価
(
テ
)
(ニ)・宇多弖(ホ)とあつて、ウタヽと訓まぬ方が正しい。
言語の用語例の推移
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
テ(直)の例文をもっと
(1作品)
見る
而
(逆引き)
その時、其津の
水沼於
(
ミヌマイデ
)
(?)
而
(
テ
)
、御身
沐浴
(
ソヽ
)
ぎ
坐
(
マ
)
しき。故、国造の
神吉事
(
カムヨゴト
)
奏して朝廷に参向ふ時、其水沼
出而
(
イデヽ
)
用ゐ初むるなり。
水の女
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
テ(而)の例文をもっと
(1作品)
見る
“テ”の意味
片仮名
五十音図: タ行 エ段
字源: 「天」の一部
平仮名: て
ローマ字: te
(出典:Wiktionary)