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よわり
ふりがな文庫
“よわり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
弱
75.0%
微禄
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
弱
(逆引き)
何
(
なに
)
しろ
体
(
からだ
)
が
凌
(
しの
)
ぎよくなつたゝめに
足
(
あし
)
の
弱
(
よわり
)
も
忘
(
わす
)
れたので、
道
(
みち
)
も
大
(
おほ
)
きに
捗取
(
はかど
)
つて、
先
(
ま
)
づこれで七
分
(
ぶ
)
は
森
(
もり
)
の
中
(
なか
)
を
越
(
こ
)
したらうと
思
(
おも
)
ふ
処
(
ところ
)
で、五六
尺
(
しやく
)
天窓
(
あたま
)
の
上
(
うへ
)
らしかつた
樹
(
き
)
の
枝
(
えだ
)
から
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
よわり(弱)の例文をもっと
(3作品)
見る
微禄
(逆引き)
どうもお恥かしくって……実は
貴方
(
あんた
)
さんも御存じの通り、旦那様も
彼
(
あ
)
ア云う訳になりましてねえ、仕方なく私ももう段々身体も悪し、
微禄
(
よわり
)
ましてしまったから
霧陰伊香保湯煙
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
よわり(微禄)の例文をもっと
(1作品)
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