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なよ
ふりがな文庫
“なよ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
嫋
55.0%
軟
15.0%
名寄
5.0%
名誦
5.0%
奈世
5.0%
嫋婉
5.0%
弱
5.0%
馴寄
5.0%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
嫋
(逆引き)
そして鼻の
孔
(
あな
)
の正しい輪廓にも、高貴な生れを示す
嫋
(
なよ
)
やかさと誇らしさとが見えてゐる。
クラリモンド
(新字旧仮名)
/
テオフィル・ゴーチェ
(著)
なよ(嫋)の例文をもっと
(11作品)
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軟
(逆引き)
茎
(
くも
)
も
軟
(
なよ
)
らに
額
(
ぬか
)
づきて
茴香
(新字旧仮名)
/
末吉安持
(著)
なよ(軟)の例文をもっと
(3作品)
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名寄
(逆引き)
芸妓の
名寄
(
なよ
)
せを取って見ると六百名ばかり居る。
街頭から見た新東京の裏面
(新字新仮名)
/
夢野久作
、
杉山萠円
(著)
なよ(名寄)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
名誦
(逆引き)
阿嬭兒
(
ちきやうだい
)
の
名誦
(
なよ
)
みあげて
牧羊神
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
なよ(名誦)の例文をもっと
(1作品)
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奈世
(逆引き)
奈世
(
なよ
)
を供にして海岸なぞへゆくと、
挨拶
(
あいさつ
)
してくれる者も居たし、海は変わりなく爽やかで、山の形も樹々の姿も、変わった人心とは違い、昔のままにわしを迎えてくれる。
面
(新字新仮名)
/
富田常雄
(著)
なよ(奈世)の例文をもっと
(1作品)
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嫋婉
(逆引き)
俺を抱き、俺に枕を貸したあの
嫋婉
(
なよ
)
やかな腕は、いまはことごとく肉崩れ落ち、水に
晒
(
さら
)
された一本の白い腕骨にすぎぬ。
湖畔
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
なよ(嫋婉)の例文をもっと
(1作品)
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弱
(逆引き)
ちりづかのかげの
弱
(
なよ
)
ぐさ
春鳥集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
なよ(弱)の例文をもっと
(1作品)
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馴寄
(逆引き)
わが泣けば
馴寄
(
なよ
)
り水
如
(
な
)
し
思ひ出:抒情小曲集
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
なよ(馴寄)の例文をもっと
(1作品)
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