トップ
>
よこと
ふりがな文庫
“よこと”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
横戸
40.0%
横
20.0%
横綴
20.0%
横飛
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
横戸
(逆引き)
又
鎧潟
(
よろひがた
)
に近き
横戸
(
よこと
)
村の長徳寺、
谷根
(
たにね
)
村の行光寺も
怪力
(
くわいりよく
)
のきこえたかし。此人々はいづれも
独
(
ひとり
)
して
鐘
(
つりがね
)
を
軽
(
かろ
)
く
掛
(
かけ
)
はづしするほどの力は有し人々なり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
よこと(横戸)の例文をもっと
(2作品)
見る
横
(逆引き)
電信の柱長く、
斜
(
ななめ
)
に太き影の
横
(
よこと
)
うたるに、ふと
立停
(
たちどま
)
りて、やがて
跨
(
また
)
ぎ越えたれば、鳥の羽音して、高く舞い上れり。星は降るごとし。
照葉狂言
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
煙管
(
きせる
)
は火鉢に
横
(
よこと
)
うたり。
照葉狂言
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
よこと(横)の例文をもっと
(1作品)
見る
横綴
(逆引き)
すると、捜索隊の一人が、山の
古宮
(
ふるみや
)
の境内の青萱の中から拾ったとて、
美濃
(
みの
)
横綴
(
よこと
)
じの手帳を持って来た。云うまでもなくそれは直芳の物で、途中の風景その他が写し取ってあった。
壁の眼の怪
(新字新仮名)
/
江見水蔭
(著)
よこと(横綴)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
横飛
(逆引き)
お
察
(
さつ
)
しあれ、
知己
(
ちき
)
の
方々
(
かた/″\
)
。——
私
(
わたし
)
は
下駄
(
げた
)
を
引
(
ひき
)
ずつて
横飛
(
よこと
)
びに
逃出
(
にげだ
)
した。
雨ふり
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
よこと(横飛)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
おう
つもり
ほしいまま
よぎ
よこ
よこぎ
よこざま
よこた
よこたは
よこたわ