“よくわう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
余光80.0%
餘光20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
遠い岬に曳きはへる、と、余光よくわう火焔くわえん
畑の祭 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
その余光よくわうの中に
晶子詩篇全集 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)
文化ぶんくわとか開明かいめいとかの餘光よくわう何事なにごとからからほりかへして百ねんねんむかしのひとこヽろなかまで解剖かいばうするに、これを職掌しよくしよう醫道いだうめうにも天授てんじゆよはひはうもならず、學士がくし札幌さつぽろおもむきしとしあき
経つくゑ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)