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めえかた
ふりがな文庫
“めえかた”の漢字の書き方と例文
語句
割合
以前
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
以前
(逆引き)
陸稻
(
をかぼ
)
とも
云
(
い
)
はんねえもんだな、
以前
(
めえかた
)
と
違
(
ちが
)
つて
今
(
いま
)
の
時世
(
ときよ
)
ぢやさうだからこんで
場所
(
ばしよ
)
によつちや、
百姓
(
ひやくしやう
)
にもたえした
起
(
お
)
き
轉
(
ころ
)
びがあるのよなあ
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
「さうだこと
云
(
ゆ
)
つたつておめえ、
以前
(
めえかた
)
から
他人
(
ひと
)
のこと
切
(
き
)
つたこともねえ
癖
(
くせ
)
に」
側
(
そば
)
から
服裝
(
みなり
)
の
好
(
い
)
い
婆
(
ばあ
)
さんが
貶
(
くさ
)
していつた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
「
大儀
(
こえ
)
えにもよそら、そんでも
汝
(
わ
)
りや
能
(
よ
)
くやんな、
以前
(
めえかた
)
は
女
(
をんな
)
に三
年
(
ねん
)
作
(
つく
)
らせちや
畑
(
はたけ
)
は
出來
(
でき
)
なくなるつちつた
位
(
くれえ
)
だ」
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
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