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まちがい
ふりがな文庫
“まちがい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
間違
92.5%
失錯
2.5%
過失
2.5%
錯誤
2.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
間違
(逆引き)
何所
(
どこ
)
へまいるにもいつも
命
(
みこと
)
の
御随伴
(
おとも
)
をした
橘姫
(
たちばなひめ
)
がそう
申
(
もう
)
されることでございますから、よもやこれに
間違
(
まちがい
)
はあるまいと
存
(
ぞん
)
じます。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
まちがい(間違)の例文をもっと
(37作品)
見る
失錯
(逆引き)
「お前も何だぞえ、そういつもぶらぶらしていないで、また前のような
失錯
(
まちがい
)
のないうちに田舎へでも行って体を固めた方がいいぞえ。」
黴
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
まちがい(失錯)の例文をもっと
(1作品)
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過失
(逆引き)
一体
皆
(
みんな
)
が乃公の事を悪い悪いという
理由
(
わけ
)
が分らない。
何人
(
だれ
)
だって
過失
(
まちがい
)
をする。私共は神様じゃないから過失の無い訳には行きませんて牧師さえ言っている。
いたずら小僧日記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
まちがい(過失)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
錯誤
(逆引き)
『はてさて、
妙
(
めう
)
だぞ、あれは
矢
(
や
)
ツ
張
(
ぱり
)
滊船
(
きせん
)
だわい、して
見
(
み
)
ると
今月
(
こんげつ
)
の
航海表
(
かうかいへう
)
に
錯誤
(
まちがい
)
があつたのかしらん。』と
言
(
い
)
ひつゝ、
仰
(
あほ
)
いで
星影
(
ほしかげ
)
淡
(
あは
)
き
大空
(
おほぞら
)
を
眺
(
なが
)
めたが
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
まちがい(錯誤)の例文をもっと
(1作品)
見る
“まちがい”の意味
《名詞》
本来そうすべきことと異なることをしてしまったこと。異同。
失敗。誤り。
伝達時の誤謬や勘違い。
倫理的にやってはいけないこと。あやまち。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
あやまち
あやまり
しくじ
しくじり
しっさく
しつさく
へま
あやま
えゝまち
おちど