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へいふく
ふりがな文庫
“へいふく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
平伏
84.6%
平復
7.7%
平服
7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
平伏
(逆引き)
といったまま、また
祐筆
(
ゆうひつ
)
にむかってなにか
文言
(
ぶんげん
)
をさずけている。と、
福島正則
(
ふくしままさのり
)
、
和田呂宋兵衛
(
わだるそんべえ
)
と
蚕婆
(
かいこばばあ
)
の
修道士
(
イルマン
)
を連れてはるかに
平伏
(
へいふく
)
させた。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
へいふく(平伏)の例文をもっと
(22作品)
見る
平復
(逆引き)
わが
平復
(
へいふく
)
を祈りたまふ
悲しき玩具
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
へいふく(平復)の例文をもっと
(2作品)
見る
平服
(逆引き)
今
(
いま
)
しも、
後部甲板
(
こうぶかんぱん
)
昇降口
(
しやうかうぐち
)
より
現
(
あら
)
はれて、
一群
(
いちぐん
)
の
肩章
(
けんしやう
)
に
波
(
なみ
)
を
打
(
う
)
たせたる
年少
(
ねんせう
)
士官等
(
しくわんら
)
と
語
(
かた
)
りながら、
徐
(
しづ
)
かに
此方
(
こなた
)
に
來
(
き
)
かゝる
二個
(
ふたり
)
の
人
(
ひと
)
——
軍艦々上
(
ぐんかん/\じやう
)
には
珍
(
めづ
)
らしき
平服
(
へいふく
)
の
姿
(
すがた
)
、
一個
(
ひとり
)
は
威風堂々
(
ゐふうどう/\
)
たる
肥滿
(
ひまん
)
の
紳士
(
しんし
)
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
へいふく(平服)の例文をもっと
(2作品)
見る
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