トップ
>
へこたま
ふりがな文庫
“へこたま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
平伏
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
平伏
(逆引き)
と、
突然
(
いきなり
)
林の中で野獣でも吼える様に怒鳴りつける。対手がそれで
平伏
(
へこたま
)
れば可いが、さもなければ、盃を
擲
(
な
)
げて、
唐突
(
いきなり
)
両腕を攫んで
戸外
(
そと
)
へ引摺り出す。踏む、蹴る、下駄で敲く、
泥溝
(
どぶ
)
へ
突仆
(
つきのめ
)
す。
刑余の叔父
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
へこたま(平伏)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
かしこま
ひれふ
ひれふし
ひれふせ
へいふく
へたば