“へいじつ”の漢字の書き方と例文
語句割合
平日100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
平日(へいじつ)何等(なんら)の慰藉(ゐしや)を與(あた)へらるゝ機會(きくわい)をも有(いう)して居(ゐ)ないで、然(しか)も聞(き)きたがり、知(し)りたがり、噺(はなし)たがる彼等(かれら)は三人(にん)とさへ聚(あつま)れば膨脹(ばうちやう)した瓦斯(ガス)が袋(ふくろ)の破綻(はたん)を求(もと)めて遁(に)げ去(さ)る如(ごと)く
土 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)
三先生の食事中の対話も、いつもとたいして変わりはなかった。すべては平日(へいじつ)どおりだった。
次郎物語:05 第五部 (新字新仮名) / 下村湖人(著)
勤むる大橋文右衞門と云者(いふもの)平日(へいじつ)懇意(こんい)に致し仁心(じんしん)も深き人ゆゑ其事を不便に思ひ太守(たいしゆ)より御沙汰のなきうちにと密(ひそ)かに新藤を招き金子二十兩を與(あた)へ早々御家を立退(たちのき)江戸表へ出て奉公を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)