トップ
>
ぶね
ふりがな文庫
“ぶね”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ブネ
語句
割合
船
67.6%
舟
23.5%
槽
2.9%
樎
2.9%
艦
2.9%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
船
(逆引き)
午前観たカテドラルの
下
(
もと
)
を今一度徘徊してヷン・ダイクの
故
(
こ
)
宅の前の店でエスカウト河の帆掛
船
(
ぶね
)
の景色を
描
(
か
)
いた小さな陶器を買つて居ると
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
ぶね(船)の例文をもっと
(23作品)
見る
舟
(逆引き)
江口や神崎がこの川下のちかいところにあったとすればさだめしちいさな
葦分
(
あしわ
)
け
舟
(
ぶね
)
をあやつりながらここらあたりを
徘徊
(
はいかい
)
した遊女も少くなかったであろう。
蘆刈
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
ぶね(舟)の例文をもっと
(8作品)
見る
槽
(逆引き)
槽
(
ふね
)
を使う(
諸味
(
もろみ
)
を醤油袋に入れて
搾
(
しぼ
)
り
槽
(
ぶね
)
で搾ること)時に諸味を汲む桃桶を持って来いと云われて見当違いな
溜桶
(
ためおけ
)
をさげて来て皆なに笑われたりした。
まかないの棒
(新字新仮名)
/
黒島伝治
(著)
ぶね(槽)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
樎
(逆引き)
すなはち
衣
(
みそ
)
の中に
甲
(
よろひ
)
を
服
(
け
)
し、弓矢を
佩
(
お
)
ばして、馬に乘りて出で行きて、忽の間に馬より往き
雙
(
なら
)
びて
五
、矢を拔きて、その忍齒の王を射落して、またその
身
(
みみ
)
を切りて、馬
樎
(
ぶね
)
六
に入れて
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
ぶね(樎)の例文をもっと
(1作品)
見る
艦
(逆引き)
『八島』と一しょに紅玉島を砲撃した僚艦(友だち
艦
(
ぶね
)
)『秋津洲』は、爆雷でやられたか、それとも闇にまぎれて無事に逃げ出したか、行方がわからない。
昭和遊撃隊
(新字新仮名)
/
平田晋策
(著)
ぶね(艦)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ふね
ふな
フネ
おけ
そう
をけ
バット
ブネ
うきはし
しゅう