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ふるや
ふりがな文庫
“ふるや”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
フルヤ
語句
割合
古家
66.7%
古屋
11.1%
古谷
11.1%
故家
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
古家
(逆引き)
此
(
この
)
秋海棠
(
しうかいだう
)
は
杉垣
(
すぎがき
)
のまだ
引
(
ひ
)
き
拔
(
ぬ
)
かれない
前
(
まへ
)
から、
何年
(
なんねん
)
となく
地下
(
ちか
)
に
蔓
(
はびこ
)
つてゐたもので、
古家
(
ふるや
)
の
取
(
と
)
り
毀
(
こぼ
)
たれた
今
(
いま
)
でも、
時節
(
じせつ
)
が
來
(
く
)
ると
昔
(
むかし
)
の
通
(
とほ
)
り
芽
(
め
)
を
吹
(
ふ
)
くものと
解
(
わか
)
つた
時
(
とき
)
、
御米
(
およね
)
は
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
ふるや(古家)の例文をもっと
(6作品)
見る
古屋
(逆引き)
古屋
(
ふるや
)
の洞にかへりゆけ。
泣菫詩抄
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
ふるや(古屋)の例文をもっと
(1作品)
見る
古谷
(逆引き)
年をとった方は、
籐椅子
(
とういす
)
に腰をおろして、小説を読んでいたが、ふと眼をあげて、若い技士によびかけた。和島丸の無電局長の
古谷
(
ふるや
)
だ。
幽霊船の秘密
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
ふるや(古谷)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
故家
(逆引き)
私がよく邪魔に出掛けて、この辺の写生を見せて貰ったり、ミレエの絵の話なぞをしたりして、時を送ったのもその
故家
(
ふるや
)
だ。
千曲川のスケッチ
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
ふるや(故家)の例文をもっと
(1作品)
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ふるへ
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