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古屋
ふりがな文庫
“古屋”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こおく
33.3%
ふるいえ
33.3%
ふるや
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こおく
(逆引き)
この
住居
(
すまい
)
は父が静を養うために
古屋
(
こおく
)
を
購
(
あがな
)
った別業の荒れたのである。
黒百合
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
古屋(こおく)の例文をもっと
(1作品)
見る
ふるいえ
(逆引き)
家、いやその長屋は、
妻恋坂下
(
つまごいざかした
)
——明神の崖うらの穴路地で、二階に
一室
(
ひとま
)
の
古屋
(
ふるいえ
)
だったが、物干ばかりが新しく
突立
(
つった
)
っていたという。——
木の子説法
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
古屋(ふるいえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ふるや
(逆引き)
古屋
(
ふるや
)
の洞にかへりゆけ。
泣菫詩抄
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
古屋(ふるや)の例文をもっと
(1作品)
見る
“古屋”の解説
古屋(ふるや、こや)は、日本の地名、日本人の姓。特に山梨県などで多く見られる姓。も参照。
(出典:Wikipedia)
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
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