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ふうさい
ふりがな文庫
“ふうさい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
風采
98.1%
覆載
0.8%
風彩
0.8%
副財
0.4%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
風采
(逆引き)
風采
(
ふうさい
)
もごりっぱで、以前よりもいっそうお美しくお見えになる帝に院は御満足をお感じになり、頼もしさもお覚えになるのであった。
源氏物語:10 榊
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
ふうさい(風采)の例文をもっと
(50作品+)
見る
覆載
(逆引き)
悠久たる
覆載
(
ふうさい
)
の
下
(
もと
)
、人こそは至上なれと
牧羊神
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
ふうさい(覆載)の例文をもっと
(2作品)
見る
風彩
(逆引き)
風彩
(
ふうさい
)
からいえば、その
男
(
おとこ
)
のほうが、
上役
(
うわやく
)
よりりっぱでした。
頭髪
(
とうはつ
)
をきれいに
分
(
わ
)
け、はいているくつも
出
(
で
)
かける
前
(
まえ
)
に、
哀
(
あわ
)
れな
細君
(
さいくん
)
が
念
(
ねん
)
をいれてみがいたので、ぴかぴかと
光
(
ひか
)
っています。
風はささやく
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
ふうさい(風彩)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
副財
(逆引き)
二十の年まで
岡使
(
おかづかい
)
や
帳付
(
ちょうづけ
)
をやり、
阿媽
(
マカオ
)
ではポルトガル語を、呂宋ではイスパニヤ語を聞きおぼえこみ、片言で言葉が通じるようになったところで
副財
(
ふうさい
)
にひきあげられた。
呂宋の壺
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
副財
(
ふうさい
)
というのは、船主の代理として、船の運用、貨物の売買取引、一切を取仕切る役である。
呂宋の壺
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
ふうさい(副財)の例文をもっと
(1作品)
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