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副財
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ふうさい
ふりがな文庫
“
副財
(
ふうさい
)” の例文
二十の年まで
岡使
(
おかづかい
)
や
帳付
(
ちょうづけ
)
をやり、
阿媽
(
マカオ
)
ではポルトガル語を、呂宋ではイスパニヤ語を聞きおぼえこみ、片言で言葉が通じるようになったところで
副財
(
ふうさい
)
にひきあげられた。
呂宋の壺
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
副財
(
ふうさい
)
というのは、船主の代理として、船の運用、貨物の売買取引、一切を取仕切る役である。
呂宋の壺
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
副
常用漢字
小4
部首:⼑
11画
財
常用漢字
小5
部首:⾙
10画
“副”で始まる語句
副
副食物
副島種臣
副馬
副木
副島
副使
副原因
副牌
副国