トップ
>
はやく
ふりがな文庫
“はやく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
端役
74.1%
早
7.4%
破約
7.4%
猋
3.7%
疾
3.7%
速
3.7%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
端役
(逆引き)
母親は最後の教訓に「いつまでも
端役
(
はやく
)
でゐるやうに、又善良でゐるやうに」と言つた。娘は今でもこの教訓通り、善良な
端役
(
フイギユラント
)
に終始してゐる。
文芸的な、余りに文芸的な
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
はやく(端役)の例文をもっと
(20作品)
見る
早
(逆引き)
翌朝
早
(
はやく
)
大友は大東館を立った。大友ばかりでなく神崎や朝田も一緒である。見送り人の中にはお正も春子さんもいた。
恋を恋する人
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
はやく(早)の例文をもっと
(2作品)
見る
破約
(逆引き)
「隆景のことばは
尤
(
もっと
)
もと思う。この際、
破約
(
はやく
)
して、ふたたび秀吉を敵とすることは避けたい」
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
はやく(破約)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
猋
(逆引き)
流年
猋
(
はやく
)
馳
(
はしる
)
を嘆く
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
はやく(猋)の例文をもっと
(1作品)
見る
疾
(逆引き)
殺害
(
せつがい
)
なしたるはお光なりとは
夢
(
ゆめ
)
にも知ねど
渠等
(
かれら
)
親子は其の朝より
行衞
(
ゆくゑ
)
知ずに成しかば
設
(
もし
)
やと思ひ居たるに
疾
(
はやく
)
も名乘て出る
段
(
だん
)
愕
(
おどろ
)
き候外はなし就ては上のお慈悲を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
はやく(疾)の例文をもっと
(1作品)
見る
速
(逆引き)
...
速
(
はやく
)
して出来ます」小山の妻君「市中で売っている西洋菓子は大概シュークリームにケーキ類にターツ類と
極
(
き
)
まっているようですが買ったターツの悪い品は
脂濃
(
あぶらっこ
)
くってモチモチして胸に持っていけませんね」
食道楽:冬の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
はやく(速)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
はえ
はや
はよ
ばや
すみや
さう
さつ
そう
はあゆ
はよう