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はうさく
ふりがな文庫
“はうさく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
方策
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
方策
(逆引き)
暑
(
しよ
)
を山上に
避
(
さ
)
けながら
眼下
(
がんか
)
に
群住
(
ぐんぢう
)
する
憐
(
あは
)
れなる数万の
異教徒
(
ゐけうと
)
の
為
(
た
)
めに
祈願
(
きぐわん
)
を
込
(
こ
)
めるも
無益
(
むえき
)
なり、
教会
(
けうくわい
)
復興
(
ふくこう
)
の
方策
(
はうさく
)
とは
教導師
(
けうだうし
)
先
(
ま
)
づ
躬
(
みづ
)
から
身
(
み
)
を
捐
(
す
)
つるにあり、
彼
(
か
)
の
家族
(
かぞく
)
の
安楽
(
あんらく
)
を
犠牲
(
ぎせい
)
に
供
(
きやう
)
するにあり
問答二三
(新字旧仮名)
/
内村鑑三
(著)
ば手に入んこと外になし此
婚姻
(
こんいん
)
の
妨
(
さまた
)
げせば
渠
(
かれ
)
自然
(
おのづから
)
此方
(
こなた
)
へ
靡
(
なび
)
かん
噫
(
あゝ
)
然なりと思案せしが此
方策
(
はうさく
)
に
困
(
こう
)
じ
果
(
はて
)
就
(
つい
)
ては惡き事に掛ては
敏
(
かしこ
)
き者は兄の元益是に相談なして見ばやと先元益が方へ至るに
博奕
(
ばくち
)
に
負
(
まけ
)
の
込
(
こみ
)
たるか
寢卷
(
ねまき
)
一枚奧の間に
煤
(
すゝ
)
ぶりゐたるが夫と見て
誰
(
たれ
)
かと思へば弟の庄兵衞何と思つて出て來たか知ねど兄に
無禮
(
ぶれい
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
はうさく(方策)の例文をもっと
(2作品)
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