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につぽんぢしんがつかい
ふりがな文庫
“につぽんぢしんがつかい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
日本地震學會
50.0%
日本地震學界
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
日本地震學會
(逆引き)
この
時
(
とき
)
大學
(
だいがく
)
其他
(
そのた
)
の
官衙
(
かんが
)
にゐた
内外
(
ないがい
)
達識
(
たつしき
)
の
士
(
し
)
が
相會
(
あひかい
)
して、
二週間目
(
にしゆうかんめ
)
には
日本地震學會
(
につぽんぢしんがつかい
)
を
組織
(
そしき
)
し、つゞいて
毎月
(
まいげつ
)
の
會合
(
かいごう
)
に
有益
(
ゆうえき
)
な
研究
(
けんきゆう
)
の
結果
(
けつか
)
を
發表
(
はつぴよう
)
したが、
創立
(
そうりつ
)
數箇月
(
すうかげつ
)
の
後
(
のち
)
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
それのみならず
日本地震學會
(
につぽんぢしんがつかい
)
から
出版
(
しゆつぱん
)
せられた
二十册
(
にじつさつ
)
の
報告書
(
ほうこくしよ
)
は、
當時
(
とうじ
)
世界
(
せかい
)
に
於
(
おい
)
て
唯一
(
ゆいつ
)
の
地震學雜誌
(
ぢしんがくざつし
)
であつたのみならず、
收録
(
しゆうろく
)
せられた
材料
(
ざいりよう
)
、ミルン
教授
(
きようじゆ
)
等
(
ら
)
によつて
物
(
もつ
)
せられたる
多
(
おほ
)
くの
論文
(
ろんぶん
)
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
につぽんぢしんがつかい(日本地震學會)の例文をもっと
(1作品)
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日本地震學界
(逆引き)
此頃
(
このごろ
)
に
於
(
おい
)
て
日本地震學界
(
につぽんぢしんがつかい
)
は
解散
(
かいさん
)
の
止
(
や
)
むなきに
至
(
いた
)
つたが、
新
(
あら
)
たにわが
政府事業
(
せいふじぎよう
)
として
起
(
おこ
)
された
震災豫防調査會
(
しんさいよぼうちようさかい
)
が
之
(
これ
)
に
代
(
かは
)
つた。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
につぽんぢしんがつかい(日本地震學界)の例文をもっと
(1作品)
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