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なゝ
ふりがな文庫
“なゝ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
七
50.0%
斜
47.6%
何
2.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
七
(逆引き)
この
木
(
き
)
はもと
根株
(
ねかぶ
)
から
七
(
なゝ
)
つの
幹
(
みき
)
に
分
(
わか
)
れてゐましたが、
内
(
うち
)
五本
(
ごほん
)
は
先年
(
せんねん
)
の
暴風
(
ぼうふう
)
で
折
(
を
)
れて
今
(
いま
)
は
二本
(
にほん
)
の
幹
(
みき
)
だけとなつてしまひました。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
なゝ(七)の例文をもっと
(21作品)
見る
斜
(逆引き)
鹿
(
しか
)
はおどろいて
一度
(
いちど
)
に
竿
(
さを
)
のやうに
立
(
た
)
ちあがり、それからはやてに
吹
(
ふ
)
かれた
木
(
き
)
の
葉
(
は
)
のやうに、からだを
斜
(
なゝ
)
めにして
逃
(
に
)
げ
出
(
だ
)
しました。
鹿踊りのはじまり
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
なゝ(斜)の例文をもっと
(20作品)
見る
何
(逆引き)
「おん者らに
何
(
なゝ
)
権利があるんなら、千恵造のことが気に喰わんなら、わしの弟のことが気に喰わんなら、さっさと出て行ってもらおう」
俗臭
(新字新仮名)
/
織田作之助
(著)
「何んや、高慢たれやがって! あんなピアノなんか
何
(
なゝ
)
良えんなら! ピン/\、ポロン/\大体政江! おん
者
(
しゃ
)
があんなもん習わせるのがいかへんのや!」
俗臭
(新字新仮名)
/
織田作之助
(著)
なゝ(何)の例文をもっと
(1作品)
見る
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