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なんかい
ふりがな文庫
“なんかい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
何回
36.4%
南海
36.4%
難解
18.2%
楠槐
9.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
何回
(逆引き)
「
種子
(
たね
)
はどこから
取
(
と
)
り
寄
(
よ
)
せて、
何月
(
なんがつ
)
の
何日
(
なんにち
)
に
圃
(
はたけ
)
にまいて、いつ
肥料
(
ひりょう
)
を
何回
(
なんかい
)
ぐらいやったのですか、どうか
話
(
はな
)
してください。」と、
係
(
かかり
)
のものはいいました。
公園の花と毒蛾
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
なんかい(何回)の例文をもっと
(4作品)
見る
南海
(逆引き)
彼女の持ち役である
南海
(
なんかい
)
の
女神
(
めがみ
)
はその途中で演技が済み、あとは終幕が開くので彼女を
除
(
のぞ
)
く一座は
総出
(
そうで
)
の形となって、ひとりジュリアは楽屋に帰ることができるのであった。
恐怖の口笛
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
なんかい(南海)の例文をもっと
(4作品)
見る
難解
(逆引き)
多少
(
たしょう
)
の
再度
(
さいど
)
の
内省
(
ないせい
)
と
分析
(
ぶんせき
)
とはあっても、たしかにこのとおりその時
心象
(
しんしょう
)
の中に
現
(
あら
)
われたものである。ゆえにそれは、どんなに
馬鹿
(
ばか
)
げていても、
難解
(
なんかい
)
でも
必
(
かなら
)
ず心の
深部
(
しんぶ
)
において
万人
(
ばんにん
)
の
共通
(
きょうつう
)
である。
『注文の多い料理店』新刊案内
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
なんかい(難解)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
楠槐
(逆引き)
畷道
(
あぜみち
)
を桂川の上流に辿ると、迫る処
怪石
(
かいせき
)
巨巌
(
きょがん
)
の
磊々
(
らいらい
)
たるはもとより古木大樹千年古き、
楠槐
(
なんかい
)
の幹も根もそのまま大巌に化したようなのが纍々と
立聳
(
たちそび
)
えて、
忽
(
たちま
)
ち石門砦高く、無斎式、不精進の
遺稿:02 遺稿
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
なんかい(楠槐)の例文をもっと
(1作品)
見る
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